2011年04月07日

3回目のゲンバクです。

3回目のゲンバクです。

福岡風太

 あまりにもデカすぎる追悼コンサートなのかもしれません。
1995年5月の16年振りに復活を果たした「春一番」も、
阪神淡路大震災から3ヶ月後くらいでした。
2011年の「春一番」は東日本大震災から2ヶ月足らずの時期に開催します。
 今回は地震と津波だけでも3万人近くの方達が亡くなりました。
 第二次世界大戦時の広島、長崎に続いて福島で日本史上3回目の
巨大ゲンバク被害が予想されています。
世界中から原子力発電所は無くならなあきません。
放射能被害のむごたらしさや、ひつこさを思い知ってきた
「日本国民」のハズです。
だから「ゲンパツ」は、もともとやったらあかんことなのです。
この先、どれだけの人達が「放射能の毒」と対決する生活を
強いられるのか、想像もすきません。
今日の今 生まれたばかりの赤ちゃんは いきなり毒の空気や
毒の食べ物を覚悟するしかないのです。
オレ達死にそこないの老人達はアキラメもつきます。
オレ達の子供の子供の、そのまた子供の………
「放射の毒」は半永久に地球に残っていくのです。

 電気を頼りにする現代日本の文化的?な生活を考え直すべきです。
あのケータイだってイザという時に何の役にもたたなかったのです。
便利なキカイを器用に使いこなすのではなく、キカイにこき使われている生活を反省します。
生きていくために「ホントウに必要なモノ」を確かめたいです。

 物心両面

 関西テレビの山本浩之アナウンサーが夕方のニュース番組「アンカー」で
うまいことコメントしていました。「物心両面で応援しましょう!」
 オレには「物(モノ)」はムリやからなあ。金ないんやから。
そやけど「心(キモチ)」は自由に飛んで行ってくれると思う。
「心(キモチ)」の表現方法が音楽かもしれんへんし、スポーツかもしれへん。
アーチストは自由に「心(キモチ)」を発信する。
 「春一番」は歌のコンサートです。
40年前からずーっと、歌心(うたごころ)を大事にするコンサートです。
人の心をいやしてあげるとか、元気づけてあげるとか、
そんなオコガマシイこと口には出せません。
歌を受け取る人達が自由に感じてくれはると思います。
アーチストとお客さんとスタッフとみんなが心を寄せ合う
「祝春一番2011」の6日間にしたいと思います。
posted by 祝春一番2011スタッフ at 00:00| 日記